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管理人自己紹介

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当サイトをご覧いただきありがとうざいます。
ためになるスロット情報「ためスロ」の管理人です。

サイト運営を始めるにあたってどんな人間が書いているのか少しでも知ってもらえればと思い、今こうして自己紹介に筆をとっています。

自己紹介(主にスロット関連)

簡単に書くとこんな感じの人です。

3年程前
  • 某不動産会社の営業
  • パチンコ / スロット毎月マイナス収支
  • そこから始まった借金最大150万円
  • いわゆる「養分」
現在
  • Web制作・マーケティングのフリーランス
  • 毎月プラス収支
  • パチンコ/スロットの勝ち分で借金最大150万円、全額完済

今改めて思い返しましたが、結構地獄でした(汗)

スロットに興味を持った学生時代

初めてスロットを打ったのは学生の頃でした。よくある「先輩に誘われて」というやつですね。

機種は「エヴァンゲリオン 約束の時」
良くなかったのが初打ちで20,000円勝ってしまったこと。味をしめて時間があれば打つようになってしまいました。

当時はサークルに入っていて旅行や飲み会にもお金が必要な上に、何も分からず好きな台を打っては負けるの繰り返しにも関わらずスロットをやめることができず、バイト代は全て消えてしまいました。
むしろ負けを取り返すため適当な理由をつけて親に借金までするほど。ほんとに最悪でした。

しまいには講義にも出なくなって単位を落とし、留年。
こんな学生ほんとにいるのかという程、ろくでなしでした。

就職そして状況はエスカレート…

単位を取るのに必死だった私はもちろん就活などしておらず、卒業1ヶ月前にして初めて企業へ応募しました。
面接の練習にでもと思って応募した企業でしたが1発内定。
通年で募集しているところ(特に離職率の高い企業)はこんなもんなのかなと思いますが、卒業まで時間があまり無いことからこの企業に決定。これが運の尽きでした。

社交性が高い方だと言われる私は、就職後なんだかんだでそれなりの成績を上げ同世代の中では比較的高収入と言われる位の収入を得ることになりました。が、これが良くなかった。

お金があると行ってしまうのがスロット・パチンコです。

サービス業ということもあり火・水曜日が休日だった私には、休日を一緒に過ごす友人がおらず毎週ソロ活動。
行くところといえばラーメン屋・すた丼・パチンコ屋しかなかったんですね。

「行くところがないからパチンコ屋に行く」というのは普通の人からすれば不思議なことでしょうし、今思い返しても不思議ではあるんですが、よくよく考えて見ると学生時代にこれといった趣味をつくらず、スロットばかり打ってた私からしてみれば当然なことなんですよね。
一番自由な時期にスロットを打って過ごしてたわけですから。

こうなってしまったら、もう後はお金がなくなるまで打ち込むだけ。
単位の取得に必死でスロットから少し距離を置いていましたが、当時はお金も時間もある状態。
スロット打ちまくりの状態に逆戻りです。

どうせお金が入るから、と負けが進めばすぐ借金。借金しては給料で返して、また打つの繰り返し。まさに自転車操業。
借金は150万円にまで膨らみました。(返せてない)

自分で言うのもなんですが、これは歴としたギャンブ依存症でした。。

転機

日々の生活にも支障が出てきて「買い物はほぼ全てクレカ支払い→リボ払いで凌ぐ」という時期がしばらく続きました。
リボ払いだけはやめろと言われていることの意味がわかってきたところで、追い討ちを描けるように仕事が上手くいかなくなり収入が減少。これはヤバイ。。
依存症の私でもさすがに自分の置かれている状況を理解しました。

そんなお先真っ暗な人生に転機が訪れます。

遊タイム搭載機の登場です。(打つのやめて仕事しろ)

万年養分だった私にはさほど魅力的には思えなかったのですが、知人から「遊タイム機メインの稼働に変えたところ勝率が上がった」との話を聞いて、自身も試してみることに。
すると、確かに勝率がアップし月平均の負け額も減っていきました。

遊タイムはスロットにおける天井のようなもので、もちろんスロットの天井も気にしているポイントではあったんですが、あからさまに収支が変わったので重要性を痛感したんです。

また、この頃から「期待値」と言う言葉が良く耳に入ってくるようになり、スロットも含めて自身の立ち回りが大きく変わることに。
完全に転機が訪れたのでした。

立ち回りの変化とその後

遊タイムを皮切りに立ち回りが大きく変化した私は、期待値とは何かを調べたり、物凄い量の貯玉・貯メダルを持っている人は何が違うのかホール内で観察するようになりました。

するといくつか見えてきたものがあったんですが、簡単に言ってしまうと需要なのは「いかに負けない立ち回りをするか」ということでした。

負けない立ち回りを身につけた私は月単位で負けることは無くなり、今では借金も完済して依存度もかなり下がったように思います。
不思議ですけど、収支がプラスだと何となく心に余裕があって、以前よりもパチンコ・スロットやお金について考える機会が減ったんです。

仕事に関しては時間的に余裕のなかった不動産会社を退職し、Web制作関連のスクールに入学。そこでの人脈を生かして仕事を獲得し、現在はフリーランスとして企業のサイト制作やマーケティングのお手伝いをしているという状況です。

収入は以前と比較してやや減っていますが、友人と休みを合わせられるようになったりと、以前と比べて心に余裕ができたのが個人的には大きいかもしれません。
変な話ですが、今こうしていられるのは立ち回りを変えたからなんですよね。ほんと変な話ですが。

最後に

負けるから取り返そうと必死になる。
取り返そうとするとまた負ける。
でも時々4~5万勝ってイイ気になる。
勝った資金を元手にまた打つ。
負ける。でも次は勝てるかもしれないと考える。
負ける。人によっては借金してしまう。

依存の流れっておそらくこんな感じでしょうか。
「負ける」とたくさん書きましたが、これを減らせるようになれば勝手に依存度は下がりますし、何となく打つのと比較すれば多くの場合収支は改善していきます。借金がある人は返せる確率が高まるでしょう。

「負ける」を減らせるのが「立ち回り」です。それくらい立ち回りって大事です。

ちなみに私の場合、不動産営業時代は比較的高収入だったと書きましたが、借金自体は全てパチンコ/スロットの勝ち分で返済しました。

私はスロットを打つ際にはソロで活動していますし、大量のデータをとっているわけでもありません。
ですが、それでも収支は改善します。

当サイトでは自身の経験に基づく話や実践・調査内容に加え、立ち回りの際の考え方・立ち回りに有利に働く情報のまとめ等を配信していきます。
当サイトをご覧いただいたあなたの収支や生活が少しでも良い方向に向いたり、パチンコ・スロットを楽しめるようになれば幸いです。

2023年7月 ためになるスロット情報 管理人

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