【有料級】ToLOVEる即上位ST狙い 特定枚数からの上位ST突入条件と200G以内当選の引継ぎを解説 とらぶる トラブル スマスロ ハーレムモード 上位AT

とらぶるダークネスアイキャッチ画像

この記事ではスマスロ【ToLOVEるダークネス】について、大量データの解析にもとづいた

  • 特定枚数からの上位ST突入条件」(ボーナス回数が条件ではない!?)
  • 「200G以内ボーナス当選時の正しい恩恵」
  • 「即上位ST狙い時の狙い目と注意点」

について解説しています。

巷では荒い台と言われていますが、「上位ST突入条件」「200G以内引継ぎ内容」を組み合わせることで低投資かつ短時間で即上位STを狙い打ちすることが可能です。

管理人自身でも当記事の内容をもとに実践していますが、通常時のボーナス当選とST「楽園計画」でのボーナス当選さえ乗り越えれば、初回トラブルボーナスからハーレムモードに突入する確率も現実的となっています。

後半には注意点も書いていますので、確認のうえでまずはご自身でホールデータの確認→内容が腹落ちしたら実践と進んでみてもらえればと思います。

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データで見る上位ST「ハーレムモード」の条件

結論

上位STハーレムモード突入の条件は

  • 獲得枚数1200枚付近達成

となっている可能性が高いです。

とらぶるボーナス3回目のハーレムモード突入率」は約34%と言われていますが、この「34%」という数字はデータをまとめてみると「3回目のボーナスで1200枚付近を突破する確率」と言い換えても問題ない位の内容になっています。

要は以下のようなイメージ↓

グラフ(とらぶるボーナス3回目突入時の枚数)
3回目のとらぶるボーナス時の状況(実践データ上)
  • とらぶるボーナス3回目のハーレムモード(上位ST)突入率 = 約34%(公表値)
  • 3回目のボーナスで1200枚付近を突破している確率 = 約30%程度(実践データ上,後述の200G以内当選引継ぎを含む)
  • 1200枚付近達成時のハーレムモード突入率激高(ボーナス回数不問,実践データ上)
  • 1200枚未達成時のハーレムモード突入率激低(ボーナス回数不問,実践データ上)
※上位ST「ハーレムモード」の仕様はこちら
  • ボーナス当選時の枚数決定ゾーンが「愛すぷRUSH」以上確定(平均639枚以上-実獲得平均500枚弱)
  • ST中のボーナス当選率がアップ(約80%でボーナス当選)

当機種の上位STは非常に強力で500枚程度の獲得が約80%でループします。

また、その先にある有利区間リセットで突入する「もぐもぐたい焼きタイム」後は「愛すぷRUSH」以上のボーナス+ハーレムモード突入が確定しているため、一度ハーレムモードに突入するだけでかなりの出玉が見込めます。

以下、今回の結論に至った理由と実践上のグラフ・データを掲載しています。

合計獲得枚数ごとの上位突入時の枚数に注目

まずは以下の画像をご覧ください↓

合計獲得枚数到達時ごとのトラブルボーナス平均獲得枚数
合計獲得枚数到達時ごとのトラブルボーナス平均獲得枚数

この表は合計獲得枚数到達時ごとのトラブルボーナス平均獲得枚数を示しているものです。

上位ST「ハーレムモード」は表記枚数500枚以上実獲得約350枚以上)が濃厚となるため、ボーナス1回あたりの平均獲得枚数がグッと増加します。

表を見ると1,201枚以上から目に見えて獲得枚数が増加していることから、獲得枚数1200枚程度を起点として上位STに突入している可能性が高い事がわかります。

データ・グラフ例

以下↓はハーレムモード突入時のデータ。

ハーレムモード突入タイミング
ハーレムモード突入タイミング

2度ハーレムモードに突入していますが、どちらも獲得1,200枚を超えるボーナスからの突入が確認できます。

また、「とらぶるボーナス」の回数に着目して見てみると、多くの方が目安としている3回目のボーナスではない(回数でなく枚数管理の可能性が高い)点にも注目です。

実はこういったデータは今回のものだけではなく、実践上3回目以外のボーナスでハーレムモードに突入する際には、1,200枚が境になっていることが非常に多いです。

上位突入タイミングを見極めて即上位ST狙い

以上のように、上位ST突入の条件は獲得枚数1200枚以上となっている可能性が高いです。

枚数が基準となっている可能性が高いということは、モンキーターンⅤの1,600枚狙いのようにデータ・グラフから狙いどころの判断が可能になるということになります。

加えて、当機種は差枚数ではなく獲得枚数でOK(差枚数マイナスでもOK)なので狙える機会が多く、知識があるだけで他の打ち手に簡単に差をつけられます。

初当たり時の出玉期待度が高い箇所、いわば優遇箇所とも言えるところを狙えるため、普通にゾーン狙いをするよりも遥かにおすすめ。

また、後述する

  • 200G以内ボーナス当選時の正しい引継ぎ内容
  • 通常時の狙い目と注意点

を組み合わせると通常時から低投資かつ効率的に

即「上位ST(1200枚獲得)」突入

有利区間リセット

再度上位ST

の流れを狙っていくことが可能です。

200G以内ボーナス当選時の引継ぎと恩恵

当機種では200G以内にボーナスに当選すると上位ST「ハーレムモード」に突入しやすくなると言われています。(公表)

SNS上などで話題に上がったのは「ボーナスの回数を引き継ぐ=ハーレムモードに突入しやすくなる」というものでしたが、これは誤りである可能性が非常に高いです。

引継ぎ内容

多くの方が勘違いされているようですが、通常時200G以内当選時の恩恵は以下の内容の可能性が高いです。

  • ボーナス回数(攻略人数)引継ぎ
  • 獲得枚数

SNS上などでボーナス回数が引き継がれると言った情報が散見されますが、これはデータ上間違った情報と言っていいレベルです。

当機種の仕様としてトラブルボーナス6連で上位ST濃厚というものがありますが、この仕様を前提としてうえで、ボーナス回数を引継の恩恵と考えた場合は実践上データで

  • 6連(回数引継ぎで考えた場合)しているのに上位STに突入していないデータ

が多すぎます。

例えば以下のデータ↓

200G以内引継ぎ(ボーナス回数前提)
200G以内当選の恩恵をボーナス回数引継ぎとした場合

ボーナス回数引継ぎを前提で考えた場合、7回目のとらぶるボーナスで枚数「76枚」となっており、間違いなくハーレムモードでは無いことが分かります。

ちなみに引継ぎ内容を「獲得枚数」と仮定して見てみると以下↓のようなデータもあります。

200G以内引継ぎ(獲得枚数前提)
200G以内当選の恩恵を獲得枚数引継ぎとした場合

上位突入確率が低いと言われている1回目から上位に突入。

かつ、そのタイミングは1,200枚を超えるタイミングとなっています。

枚数引継ぎを利用した即上位ST狙い

前述した「上位ST突入条件(1,200枚獲得)」と、「獲得枚数引継ぎ」を利用して即上位STを効率的に狙う方法があります。

狙い方

狙い方は以下↓

  • 200G以内当選時の枚数を引継ぎと考え、一連の獲得枚数1100枚程度の台を151G(通常時の液晶ゲーム数)まで回す

という方法です。

これは実践上、ToLOVEるを打つ上で最も投資の少なさ時間効率楽しさを含めた満足感を高水準で満たす打ち方と言って差し支え無いです。

200G以内の当選率を高めるためにできること

200G以内の当選率を高めるためにできること、それは前回のメモリアルボーナス(通常時のボーナス)当選契機がゲーム数解除の台を選ぶということです。

200G以内にゲーム数解除を狙うには150Gのゾーン(当選率:低)しかなく、ゲーム数解除には期待できません

そのため、ボーナス当選で大事になってくるのは「いかにCZに当選させるか」ということになります。

前回がゲーム数解除であれば、少なくとも「CZ当選→成功→ボーナス当選」というCZに当選していた可能性が潰せるので、内部的なCZポイントの蓄積に期待できます。

※「CZ当選→失敗」でCZポイントを消費している可能性はアリ

有利区間を切断しない限りはCZポイントを引き継ぐため、前回の「メモリアルボーナス(通常時のボーナス)」当選の契機がゲーム数解除である台を狙うのがベストです。

具体例

具体的には以下のような感じ↓

czポイント蓄積期待度
一般的なCZポイント蓄積状況

前回または前々回も含めて、ボーナス当選契機がゲーム数の可能性が高ければ、CZポイントの蓄積にかなり期待できます

逆に前回ボーナス当選時の契機がCZによるものの可能性が高い場合は、CZポイントの蓄積への期待感は下がりますし、さらに前々回もCZ契機のボーナスとなると、早い段階でのCZ当選にはあまり期待できません

理想は、前回・前々回のボーナスが両方とも規定ゲーム数での当選かつ直前のSTで1100枚程の獲得(非ハーレムモード)という状況です。

この場合、200G以内のボーナス当選とST中のボーナス当選からの早い段階でのハーレムモード突入に期待が持てます

基本は125G程度+CZ前兆まで回してヤメでOK

基本的には液晶ゲーム数125G程度+CZ前兆まで回して、CZ前兆後のアイキャッチを確認してヤメでOKです。

ただ、

  • 250Gのゾーンが近いしもったいない
  • 200G以下で枚数を引き継ぐのに、なぜ200Gまで打たないのか??
  • 当選率は低いけど、150Gにもゾーンがあるのに

と言った声が聞こえてきそうなので、一応以下で回答しておきます。

なぜ250Gのゾーンまで打たないのか

理由は以下の2点です。

  • 250Gのゾーン当選率は高くない
  • ゾーンで当選したとしても、200G以内引継の恩恵が無いため枚数の積み重ねが0からになる=運に頼る機会が増える

解説すると、実践上ではありますが250Gのゾーン当選割合は初当たり全体の内の約4.5%

また液晶270G以上の全初当たり内で考えても約8.8%となっていて、250Gのゾーン当落まで回しても10回に1回も当選しません

また、仮に運良く当選したとしても前回STまでに積み上げた枚数は内部的にリセットされている(=200G以内引継ぎの恩恵を受けられない)ため、上位STには突入しづらい状況です。

さらに、多くの場合、液晶ゲーム数275G周辺での当落告知となりますが、130G程度から275G(約150G間)まで回したとして約250枚の投資が必要です。

枚数に期待できない状況に200枚投資するのであれば、ヤメて枚数に期待できる状況の台を探してそちらに250枚投資した方が圧倒的に投資効率が良いです。

200G以下で枚数を引き継ぐのに、なぜ200Gまで打たないのか

この理由は以下です。

  • CZ当選に必要なポイント蓄積状況は演出で判別可能
  • 強い所持ポイント示唆が無ければ、130G付近〜200GのうちにCZ当選する可能性はまず無いと考えて問題ない。

ちなみに強い所持ポイント示唆演出は以下です↓

演出示唆内容
蜜柑看板演出
(看板文字「近」)
該当キャラのCZポイント
140pt以上
アイキャッチ
(蜜柑&セリーヌ)
きゅんきゅんバルーン
or
ときめきスイート
140pt以上
アイキャッチ
(ヤミ&メア)
ぷっちゅんチャレンジ
140pt以上
所持ポイント量(強)示唆演出

上記より弱いアイキャッチ演出で

  • ララ&春菜
  • モモ単独

もありますが、出現したとしても151G以降の続行はおすすめできません。

理由としては、自身実践上で弱アイキャッチ出現→約300G以上CZ当選なしを複数回経験しているからです。

過度な期待は禁物ですのでご注意ください。

150Gのゾーンはフォローしなくて良いのか

そもそもの当選率が極端に低い箇所になるので、フォロー非推奨です。

ただし、

  • CZ前兆で150Gを超えた
  • CZ前兆が150G直前までさしかかった

などの場合は、フォローしても良いでしょう。

やめ時としては、CZ前兆で150Gを超えた場合は前兆終了後2ゲーム様子見→アイキャッチでポイント(強)示唆もしくは、ボーナス前兆相当の演出がなければヤメ。

それ以外の場合はアイキャッチでポイント(強)示唆もしくは、151Gに液晶左上から星が降って固定される演出がなければヤメとしましょう。

例外

準備中

注意点

上位ST突入狙いと200G引継ぎには以下の○点に注意が必要です。

  • 上位ST(ハーレムモード)突入済かつたい焼きちゃんす移行なし」の場合、200G以内にボーナス当選しても上位STに移行しないケースあり
  • 200G以内にボーナス当選した際、前回ボーナス当選時の差枚を下回った場合は現在の差枚が起点になる
  • たい焼きちゃんす移行済みかつ次回たい焼きちゃんす移行なし」の場合、有利区間リセット条件が厳しくなる可能性あり

それぞれ見ていきます。

上位ST突入済みかつたい焼きちゃんす移行なし

これは一度のSTでハーレムモードに突入、もしくは200G以内の当選で枚数を引継ぎながらハーレムモードに突入しながらも、惜しくも有利区間リセット条件を満たせずに終了した場合の話になります。

この場合、次回200G以内にボーナス当選→ST中ボーナス当選(1200枚再到達)してもハーレムモードに突入しないケースが見受けられています。

原因は調査中ですが、狙うのであればハーレムモード未突入で1100枚付近まで出ている台がおすすめです。

200G以内当選時の差枚に注目

以下のグラフをご覧ください。

画像準備中

この場合、200G以内の当選を繰り返しているため、枚数を引き継いでいるように思われます。

しかし、直近のボーナス当選時の差枚数が前回ボーナス当選時の差枚数を下回っています。

要は引き継ぐ枚数が無い状態です。

この場合は、直近のボーナス当選時の差枚が獲得枚数の起点になります。

たい焼き突入→たい焼き非突入に注意

これは、うまくST中のボーナス当選を繰り返し、有利区間リセット→たい焼きちゃんすに移行した場合の先の話になります。

たい焼きチャンス後はハーレムモードで新有利区間のSTがスタートするわけですが、ここで再度たい焼きちゃんすに突入できずに通常時に落ちてしまうと、次回有利区間リセット条件が厳しくなる可能性があります。

具体的には、以下のような感じ↓

  • 差枚数マイナス時は獲得枚数1400枚程度(200G以内の枚数引継ぎも含む)から段階的に有利区間リセット(たい焼きチャンス)抽選をしている可能性が高い
  • たい焼き突入→たい焼き非突入から通常時に戻った場合は、有利区間リセット条件の枚数が差枚数1800枚程度に増加する傾向あり(=有利区間リセットしにくくなる)
  • たい焼き突入→たい焼き非突入から通常時に戻った場合、前回たい焼きちゃんす突入時の差枚数を下回れば獲得枚数1400枚程度から有利区間リセットの抽選が行われていそう

こちらに関しては以下の記事で詳細を解説しています↓

記事準備中

注意書き

・当ページで使用している画像内のデータ・グラフは市場データをもとに管理人が作成した内容であるため、実際の挙動とは異なる場合があることをご理解ください。

・遊戯機の性質上成果を確約するものではないことをご理解ください。

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