この記事ではスマスロ「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」についての獲得枚数関連データの抽出結果と状況別の出玉力について検証した結果を記載します。
検証に使用したデータは約900,000G(約100台)です。
検証の前提
この記事では状況別の出玉力について検証しています。
この「状況別」とは以下の6通りの状況です。
- 朝一
- 朝一以外
- 単発(駆け抜け)後
- 下位連チャン後
- 上位単発(駆け抜け)後
- 上位連チャン後
いわゆる、「単発後は優遇される」「大量出玉後は冷遇される」なんていうことがカバネリ海門にもあるのかどうか、またそれ以外の偏りは見られるのかについての検証になります。
全体像と結論・考察
早速結論ですが、以下2点について記載します。
- 優遇・冷遇と言われてしましそうなポイントはあるか?
- カバネリは「出ない」のか
優遇・冷遇はありそうか?
当記事では出玉面のみの考察にはなりますが、「あるとも言える」という結果になりました。
理由は、
- 特定の状況によって出玉力に差が見つかったから
です。
詳しくはデータとともに後述しますが、例えば下位ST単発後、上位ST(景之ST)単発後はやや出玉面の優遇が見られる結果となりました。
理由として、おそらく初当たり時の上位ST(景之ST)スタートが関係していると考えられます。
今作「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」は、黒煙ポイント解放や上位ST後のループによって、他スマスロよりも比較的上位STに突入しやすい傾向にあって、人によっては
「下位ST自体が冷遇・上位STは優遇 上位STだけ狙う」という捉え方もできそうです。
当機種を打つ際に重要なのは、どれだけ正確に「次回初当たりが上位ST(景之ST以上)かどうか」を見極めることが重要であるといえるでしょう。
カバネリ海門は「出ない」のか?
「出る・出ない」については以下の記事でも軽くふれています。


読み物としては以下がオススメです↓


結論、マイルドと言われながらも、スマスロらしくしっかり荒い台である(=出るし、吸い込む)と言えそうです。
下位STからスタートすれば「出にくい」し、上位STでスタートすれば「出やすい」という非常にシンプルな構造。
ここからは実際のデータを見ながら検証結果について解説していきます。
朝一
以下、朝一のST突入時における獲得枚数平均値・中央値・枚数分布です。
獲得枚数平均値・中央値


不問時と比較すると中央値はほとんど変わりませんが、平均値が低下しているため、全体と比較するとややブレが少ないマイルドな出玉結果となっています。
※サンプル不足による影響の可能性あり
枚数分布 – 朝一(500枚毎/250枚毎/100枚毎)
500枚毎




1~500枚までが約62.4%、501~1,000枚までが約24.8%となっているため、全体の87.2%が下位STで終わってしまうという結果です。
※以下、記事が読みづらくなってしまうのを防ぐため、250枚毎・100枚毎のデータを格納しています。
※細かいデータをご覧になる場合は以下の▼をタップしてください。
250枚毎
250枚毎


100枚毎
100枚毎


朝一以外
以下、朝一以外のST突入時における獲得枚数平均値・中央値・枚数分布です。
獲得枚数平均値・中央値


ややマイルドな印象だった朝一と比較すると、平均値が80枚ほど上昇しています。
サンプル数によるブレも考えられますが、朝一以外のSTは朝一STと比較するとやや強めの傾向がある可能性があります。
枚数分布 – 朝一以外(500枚毎/250枚毎/100枚毎)
500枚毎




※細かいデータをご覧になる場合は以下の▼をタップしてください。
250枚毎
250枚毎


100枚毎
100枚毎


単発(駆け抜け)後
以下、単発(駆け抜け後)のST突入時における獲得枚数平均値・中央値・枚数分布です。
獲得枚数平均値・中央値(単発後)


単発後は朝一 / 朝一以外と比較しても中央値・平均値ともに若干の獲得枚数アップが見てとれます。
ST中の何らかの項目に優遇的な何かがある、もしくは単発後ゆえに黒煙ポイント解放 = 上位STスタートの影響などが考えられそうです。
単発後を狙うという立ち回りは、適当に打ち出すよりも有効である可能性があります。
枚数分布 – 単発(駆け抜け後)後(500枚毎/250枚毎/100枚毎)
500枚毎




※細かいデータをご覧になる場合は以下の▼をタップしてください。
250枚毎
250枚毎


100枚毎
100枚毎


下位連チャン後
以下、下位ST連チャン終了後のST突入時における獲得枚数平均値・中央値・枚数分布です。
獲得枚数平均値・中央値(下位連チャン後)
枚数分布 – 下位連チャン後(500枚毎/250枚毎/100枚毎)
500枚毎
250枚毎
250枚毎
準備中
100枚毎
100枚毎
準備中
上位単発後
以下、上位ST駆け抜け後のST突入時における獲得枚数平均値・中央値・枚数分布です。
獲得枚数平均値・中央値(上位単発後)


かなりサンプルが少ないのですが、平均値がかなり上昇しています。
また、反対に中央値は低下して、平均値と中央値の差が激しい(出玉の荒い)状況になりました。
上位ST後の一部で上位STがループする仕様があるとの事なので、STが下位で始まるか・上位で始まるかによって獲得枚数がある程度大きく変わるため、と予想されます。
枚数分布 – 上位単発後(500枚毎/250枚毎/100枚毎)
500枚毎




1,001枚以上のデータが約27%と他データと比較して多く、まさに別の機種を打つような感じ。
サンプルは不足していますが、やはり上位後(ここでは上位単発後)は打つ価値がありそうな結果となりました。
※細かいデータをご覧になる場合は以下の▼をタップしてください。
250枚毎
250枚毎


100枚毎
100枚毎


上位連チャン後
以下、上位ST連チャン後のST突入時における獲得枚数平均値・中央値・枚数分布です。
獲得枚数平均値・中央値(上位連チャン後)


上位後ではありますが、上位単発(駆け抜け)後と比較するとかなり弱い結果となりました。
前述した単発後はサンプル不足のため、本来はこのような結果ではない可能性がありますが、上位連チャン後を狙う際には「差枚数」などの他の視点にも気を配る必要があるかもしれません。
枚数分布 – 上位連チャン後(500枚毎/250枚毎/100枚毎)
500枚毎




数値の分布に関しては特別強いわけではなく、むしろ朝一や朝一以外の状況とあまり変化がないようです。
上位連チャン後は連数や獲得枚数によって次回の強さが変わる(上位ST突入率が変化する)可能性もありそうです。
※細かいデータをご覧になる場合は以下の▼をタップしてください。
250枚毎
250枚毎


100枚毎
100枚毎


まとめ
今回の記事のまとめは以下の通り。
- 出玉面には上位STスタートかどうかでいわゆる優遇・冷遇がありそう
- 今後のサンプル次第だが、上位STは狙えそう
- 朝一は若干出玉が弱めか
注意書き
・当サイトに記述している内容、画像内のデータ・グラフは実践上のデータや公表値をもとに管理人が作成した内容であるため、実際の挙動とは異なる場合があることをご理解ください。
・遊技機の性質上成果を確約するものではないことをご理解ください。












