【100台検証】青島SG後の挙動 天国当選率 モード AT当選ゲーム数 獲得枚数 モード シナリオ

この記事ではスマスロ「モンキーターン5」の上位AT【青島SG】後の挙動について記載しています。

記事内の情報は、ためスロ管理人自身が「モンキーターン5」100台分のデータを検証して得られた結果から算出したものになります。

青島SG自体の突入機会も少なく個人では集めづらい情報かと思いますので、ぜひここで事前に知識をゲットして日々の実践に役立ててみてください。

また、当サイトでは様々な機種の100台分のデータを収集して、出玉や初当たりの優遇・冷遇などについて検証しています。

100台検証の結果として、以下もオススメです↓

青島SG後について

青島SG後は必ず「青島vs波多野」を経由し、突破成功で再度上位ATの青島SGに突入、突破失敗で通常時に移行します。

（グランドスラム達成後にも青島vs波多野に突入。その後の挙動は基本的に同じ。）

0Gからでも期待値プラスと言われていますがプラスの程度は微妙なところでもあり、打ち続けるかヤメるかを悩む場面が多いポイントでもありますが、

結論、ためスロ的には「即ヤメでOK」と考えています。

この理由を「100台検証」を通じて得られた結果（初当たり当選率やその分布、出玉面）からお伝えしていきます。

青島SG後のAT当選平均ゲーム数と当選ゲーム占有率

青島SG後（青島vs波多野失敗後）は天井が以下のように短縮されます。

• 天井ゲーム数の短縮：495G+α（通常は795G+α）
• 最大周期の短縮：4周期（通常は6周期）

これらの天井短縮も踏まえて、100台検証で得られた青島SG後の平均AT当選平均ゲーム数と全体に対する各当選ゲームの占有率をみていきましょう。

青島SG後のAT当選平均ゲーム数

青島SG後のAT当選平均ゲーム数は以下です。

ちなみに青島SG後以外のAT当選平均ゲーム数は以下となっています。

天井が短縮されているにも関わらず、初当たりまでにかかる平均ゲーム数はほとんど変わりませんね。

理由は以下で解説していきます。

青島SG後は天国当選率について冷遇ありか

以下はそれぞれ青島SG後と青島SG後以外における、初当たりゲーム数全体に対する各初当たり占有率をあらわした表です。

1～150G（推定天国モード）の初当たり占有率に10%程度差があります。

• 青島SG後1~150G当選計：約30.1%
• 青島SG後以外1~150G当選計：約39.4%

青島SG後がやや冷遇されているような結果となっていますね。

また、2周期目と思われる箇所(201~350G)もやや冷遇の感がある点にも注目。

全体的に青島SG後は前半（1~2周期）当選の占有率が下がって、後半（3~4周期）に寄ってしまう傾向にあるようです。

逆に青島SG後以外のAT後に関しては、1~2周期当選の占有率が上がって3~4周期の当選率がやや下がるため、青島SG後とあまり初当たり確率が変わらないということになるようです。

青島SG後のAT平均獲得枚数と連チャン数

AT当選時の出玉面（枚数や連チャン数）についても検証してみました。

青島SG後のAT平均獲得枚数

青島SG後の初当たりにおける平均の獲得枚数がこちら。

そして青島SG後以外の平均獲得枚数が以下。

やや青島SG後の方が少ないですが、ほとんど同じような枚数です。

AT中の出玉性能に関してはほとんど差がないかと思われます。

青島SG後のAT平均連チャン数

青島SG後の初当たりにおける平均連チャン数は以下となりました。

青島SG後以外が以下となりますので、

こちらもほとんど差が無いようです。

やはりAT中の出玉性能にはあまり差が無さそう。

まとめ

ここまで青島SG終了後の「初当たり」「AT中の出玉」に注目して青島SG後の挙動について検証してみました。

結論として言えることは青島SG抜け後0Gから打つのは避けた方が得策で、打つなら天国抜け以降からがオススメ。ということです。

理由としては、以下が挙げられます。

0Gから打って機械割プラスとはいわれていますが、まずは他のもっと状況が良い台を探すことをおススメします。

注意書き

・当ページで使用している画像内のデータ・グラフは市場データをもとに管理人が作成した内容であるため、実際の挙動とは異なる場合があることをご理解ください。

・遊戯機の性質上、成果を確約するものではないことをご理解ください。